Adobe Stock / 2022年一先ずの振り返り
- 2022.06.24
- ストックフォト
去年の10月ごろから以下のような設定でふわっと始めてみたAdobe Stock。
- 投稿するのはイラストのみ
- twitterやブログなどでのアカウントの宣伝は無しで
- 基本的にアップして放置
今、大体8ヶ月ほどやっているわけだが、結果はどうだろうか。
2022 / 中間結果報告
結果は、というと全体で3ダウンロード。報酬は1.48$。です。見ての通り、イラスト数22と少なすぎるし、4月くらいから画像のアップロードも全くせず失速している。
基本的にアップ数1000枚、2000枚の世界なので・・、と思いつつ100枚もアップしていない。
まあこれじゃただでさえ売れないものに輪をかけて売れませんわ。というわけで、無駄かもしれないが新たに目標をこのブログに掲げて、アップ数の増加にチャレンジしようと思う。ちゃんとストックフォトのことをブログ記事にしている人たちは毎月の売上とかをルーティン記事として上げていて、本当にすごい。
それはさておき、一先ずの目標は、ここから1ヶ月でアップロード数50枚にします。7月末くらいまでに大体今の倍ちょい。それまでに費やした作業時間と共に、枚数に達し次第、報告記事を上げようと思う。
「無料コレクション」へのアセットの提供
そもそも何で唐突に振り返り記事を上げたかと言うと、先日Adobeよりこんなお知らせが来ていた。
無料コレクション?アセットを指定?ハテ・・。
というわけで、無料コレクションについての詳細はこちらの公式のFAQからどうぞ。
要約すると、Adobe Stockの無料コレクションに画像を登録すると、画像一つにつきコントリビューターに5USD支払われる。その代わり12ヶ月の間、その画像は無料のコンテンツとしてAdobeStockから提供されると。年間5USD以内のダウンロードしか見込めないなら、Adobeに提供しちゃった方が得ということですな。
正直読んだ瞬間は、年間5USDくらいいくだろと思っていたが、冷静にカウントしてみたら8ヶ月で1.48$なので全然到達してない。そんなわけで、あっさり無料コレクションとして提供することにした。ノミネートされてるのも1つだけだし。
これは一見すると搾取っぽい仕組みだけど、コントリビューターのモチベーションを上げるには結構良い仕組みかもとも思う。放置していたアセットを格安とは言え販売できるし、今後の画像アップに向けてどうするか、自分の中で再確認できるからだ。
自分としては放置気味だったことを反省したので、先に挙げた目標で再活動してみるが、そもそもストックフォトとして画像を販売していくやり方はエグいなーと思っているので、一先ず絵を描いてアップする習慣づけくらいに捉えている。